6/2の22:00に「東京アラート」が発動されました。
私には、これ、都庁やレインボーブリッジに赤いライトが灯るのはわかるものの、会見を見ても、警戒を強めればよいようだけれど、その他の情報が見当たらないので、発動前と発動後の違いがよくわからないのです。
つまり発動後は何をしてはいけないのか具体的によくわからないのです。自ら考えなければならない。
陸軍中野学校で言われていたという「情報には3種類ある」という話を先日勉強しました。
- 甲情報。これは自ら知り得た情報
- 乙情報。信頼する人から得た情報
- 丙情報。甲乙以外の情報
できるだけ、1つ目、2つ目の情報を使って行動していきたいなと思います。しかしながら、今回はどう行動すればよいかわからないので、もっと行動推奨があるといいな~と思うのでした。(くれないさんになってる💦)
7つの習慣の中(p235-p236、p318-p319)に記載されています。
ヒトに依頼して成果を出すためには、次の5つを明確にし何が期待されているのかをお互いに理解し納得しなければならない
- 望む成果—いつまでに何を達成するのか(手段をきめるものではない)
- ガイドライン—望む成果を達成するときに守るべき基準(規則、方針など)
- リソースーーー望む成果を達成するために使える人員、資金、技術、組織のサポート
- アカウンタビリティ—結果を評価する基準
- 評価の結果—達成度合い、貢献度合い、評価の結果としてどうなるのか
上記に照らすと、
- 望む成果←たぶんOK
- ガイドライン←不十分?
- リソース←非現実的?
- アカウンタビリティ←たぶんOK
- 評価の結果←たぶんOK
というところでしょうか。気を付けたいところです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。