経営計画書はいろいろな作り方がある。

今回お伺いした企業は、経営企画室長にあたる方が、おひとりで社内の皆さんの意見をヒアリングし、社長の意向と合う内容をさまざまな文献を織り込んで作成する。

100ページを超える大作である。

確かにみんなの意見は反映していると思われる。

でも、この計画書はいい計画書になっているのだろうか?

作り方はいろいろある。これも一つの方法

ただ、この方法だと、一人ずつの考えにしか過ぎないし、作成者のフィルターを通されてしまう。

7つの習慣®でコビー博士が書いている。
「自分は物事をあるがま まに見ている、
自分は客観的な人間だ、 と誰しも思う ものである。
しかし実際はそうではない。
私たちは世界をあるがままに見ているのではなく、
自分なりに見ているのである。
条件づけられた自分の目 を通して見ているのだ。
見ているものを説明するとき、それは客観的な描写ではなく、
実は自分自身を、自分が受けた印象を、
自分のパラダイムを話しているのである。
だから、意見が合わないと相手が間違っていると即断してしまうのだ。」

大変かもしれないが、みんなで自分の意見を持ち寄って議論することで、もっといい計画書ができるのではないかと思っている。

実際そうされている企業もたくさんある。

3人寄れば文殊の知恵。

相乗効果を狙っていきたい。