コラム
Column
質問上手になる
私は講演会での質問が苦手だ。
うまい質問をしなければならないと思っているからである。
そんなことを思っていたら、中田敦彦の2ndYouTubeで質問について解説していた。
良い質問は、「思考の足跡が見える質問で、なぜ、その質問をして何を知りたいのかがわかる質問」だそうだ。
そして、質問にはレベルが3つあると
- レベル①思考の道筋がない(大雑把な質問)
- レベル②考えたけどよくある質問
- レベル③独自な質問になっている
そして、「リサーチ」→「試作」→「質問」がよい質問とのこと。
つまり、質問する相手のことをリサーチし、自分なりの試作をし、その上で質問するのがよい質問とのこと。おっしゃる通りだ。それができないといいインタビュアーにもなれない。
しっかり頭を使っていい質問ができるようになろう。